[アウトリーチ]JSPS日本人研究者交流会2019年夏にて研究紹介

８月１０日にBerkeleyで行われた、JSPS主催の日本人研究者交流会２０１９年度夏に参加し、自身の研究紹介を行いました。

　この会は、日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センターが定期的に開催している交流会で、日本学術振興会の枠を超えてアメリカで活動されている研究に携わる全ての分野の日本人の方々が参加されています。毎回、ネットワーキングに加え、アメリカ国内でポストを持たれている先生の講演に加え、異なる研究分野の研究者４人による研究紹介が行われています。今回は、海外特別研究員に採択されていることもあり、数物系として発表させて頂きました。

タイトル：走査型SQUID顕微鏡を用いた"非従来型"超伝導の研究 

発表者：井口雄介(Department of Applied Physics, Stanford University)

JSPS主催日本人研究者交流会２０１９年度夏、研究紹介(口頭)